JUNPEI KOKUBO

2008年2月1日、JUNPEI KOKUBOこと小久保淳平が我がグロール所属となりました。
淳平、いやJUNPEI KOKUBOとの出会いは8年前、彼がまだ18歳の時。デビューを確約されて小倉から上京してきたばかりのその少年は、やたらと肩幅が広くふて腐れた態度で、まるで周りの大人を威嚇しているようだった。
彼から信頼されるようになるまでにはずいぶんと時間がかかったように思う。ただ、当時僕自身もまだサウンドプロデューサーとしては駆け出しで、必死に良い音楽を作ろうとしていた。良き理解者というよりは、ぶつかり合って一緒に音を作っている感じだった。そんなプリプロ、レコーディング、ライブ、ツアーを共にするうちにプロデューサーとアーティストと言う関係ではなく、年は離れてるけど・・ミュージシャンとしての仲間になっていた、多分そうだ。
だから彼が「メジャーを辞めたい」と言い出した時、反対は出来なかった。その方がミュージシャンとしての彼の骨格が太くなると思ったから。もちろんそれで僕は大きな仕事を一つ失った訳で、普通に考えたらつなぎ止めるのが当たり前な立場だったんだけど。
淳平のおかげでラムジを結成して、でもラムジが有るから淳平ともその後もずっとつながって来れたような気がする。それにしてもずいぶん待たせてくれたよ。またあの戦が始まる訳だ。今回はおそらくエンジニアとして、そして社長として。楽しみだ。彼の声、存在は絶対もっと世の中に知れ渡るべきで、そうじゃなきゃいけない事をこれから一個一個証明していきたいと思う。
JUNPEI KOKUBOの新しいウェブサイトはhttp://junpeikokubo.net。アートディレクションは僕の小・中学時代の一つ後輩で、淳平とどことなく同じ匂いのする奇才・向島 徹氏にお願いした。一週間と言う短い時間でのサイト立ち上げに協力してくれて、しかも良い作品を作ってくれて果てしなく感謝してる。ちなみにここだけの話、サイトのカメラマンは最近新たに一眼デジカメを買ったオレだ(爆)。
さてと、やりますか!

